あー。

ちゃんと聞いてあげないとダメだし、人生ロスタイムであとどのくらいこうやって話をできるのかもわからないんだけど、最高に不愉快になる話を延々されるとキレそうになる。
年に一回の拷問とはいえ、こんな人の血が自分にも通っているのかと思うとウンザリする。
恩着せがましくて卑屈で自分だけが苦労しているみたいな会話。そこ言わなかったらいいのに「そこ言う?!」というのを170kmどストライクでカマしてくるんだよね、この人は。
来て1時間足らずで、もう帰りたい。
今年は特に酷い。
そして「私はこうやってあなたに言うことで鬱憤を晴らしているのだ」と言われた。「じゃあ私はその鬱憤をどうしたらいいのだ?」と言うと「そういうんじゃない」だって。
年寄りの心細さの表現が下手過ぎて腹は立つし、嫌にはなるし、面白くないし、下手すると殴ってしまいかねない不愉快さ。