ごあいさつ

「今年もお世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。よいお年を」
知らない間に年は暮れていき、今日をもって業務終了の方々多数。そんな方たちに挨拶をしていて、口から躊躇いもなくつるっと出る言葉に驚く。「周囲は完璧に暮れているじゃないか」という衝撃。業務が稼動していない時はほとんど人と会わないし、話もしない。プライベート(というほど神聖で価値のあるもんでもないけどね)で電話はあまり好きではない。人と会うのもパワーがいるから、休日は一人で充電していたい。
でもね、年末年始はちょっと違う。何年か前に一人で年末年始を過ごした時があって、その時はさすがに落ち込んだ。酷すぎて遺書書いた。意味なく号泣していた。そんなこんなで、年末年始は一人でいたくないなあ、と思いつつも、過労がたたって心身塞ぎ、寝正月であろうという予測もつく。
ま、年明けに友達と会う予定があるからなんとかなるか。明日も仕事だし。