悲しく、でも笑ってたよ。

歓送迎会。
しかし、19:00スタートだったが、参加したのは22:00前。現場はすでにデザートも出終わった状態。喰い残ししかない残骸の中から、辛うじてパンを取り、後からコースとは別オーダーしたと思われるマルゲを。
ギョロ目で可愛い後輩が寿退社・向かいの地蔵が制作作業についていけなくて退社・オールバックのディレクターと姉さんマネージャーが異動・同い年のディレクターと定年間近の爺さんが入社という、激しい歓送迎会であった。
最初に上司から聞いた時、ギョロ目の退社はショックで、私が変な仕事を強要したからか*1ー!ガビーン!となっていた。それから、ギョロ目は一切そのことに触れてこないし、わざわざ根掘り葉掘り聞くのもいやらしいので、できるだけ微妙な空気にしないよう黙っていた。聞くところによると、寿の件は次長から口止めされていたらしく、言いたくても言えなかったのだ、とのことだった。ホッとした。終宴後は、地蔵の執拗な誘いをかわし、明日のこともあるのでそそくさ帰ってきた。ホントはギョロ目とゆっくり話したかったんだけど、それは後日別途設ける会にてっつーことで。

*1:実際考えてみると、そんなことはしていなかった。