メンタルへルスだよ。

午前中からムッツリに「今日何時に終わるのですか?」と言われており、ブッちぎる予定だったのだが「終わりますか…?」という涙目の誘いに負け、メンタルへルスセミナー。作戦かもしれないが、その情に負けたのは私で、ちょっと断るのが怖くなったのも私だ。で、一体私のメンタルへルスは誰がケアしてくれるのだ?と思いつつ、向かい合わせの席でまた泣かれる。別に、泣かせる話をしたわけでもなければ、誰もが感動する話をしたわけでもない。精神的処方を受けている人というものはこういうものなのかもしれない。もし今日、私が断ったら遺体で発見されていたかもしれないし(そうでない可能性はかなり高いが)、こんなわけのわからない私でも話をしたりするだけで、会社を辞めるのを止められたり、生きるのを止めなくて済んだりするのであれば、付き合うよ、きっと。
明日を 生きる 言い訳探してる
んだと思う。
人間バンザイ、か。誰か私のメンタルをケアしてくれませんか?