あー。

プレゼン結果、制作物件は表面上、昨年とラインナップ変らず。しかし、それは予算的に平衡かというと、そうではなく、水面下で競合他社にイカれた部分も多い。やっぱり「自分なりに」とか「我々なりに」頑張りましたってのは、不景気なこの世の中じゃ通用しないようだ。個人的にも大嫌いな言葉だし。それってタダのエゴでしかないよな、と思う。自分だけで生きてるんじゃなくて、人と関わって金稼いでいるんだから「自分なりに〜」や「弊社なりに〜」なんて誰も求めてないわけだし。
私は必殺なる仕事人ではないけれど、大事に関わってきて、関係を築いてきたクライアントとの仕事が減るのはとても悔しい。企画書を進めていく上で納得いかない部分や、ヒーローじゃない無責任野郎達の出現により弊害を感じた部分が、こうやって結果として如実に表れるわけだ。あーあ。
結局バレんのよ、なんもかも。