昨日の晩は耐え切れなくて、気付いたらBO GUMBOSを聴いていた。ずいきの涙。
で、今日ですが、急遽入ったSP提案が金曜から今日の晩に早まり大童。思ったよりものすごく健気で真摯に取り組むチーム員。何とか持っていけたので、毛とちょい飲み。
問題は、というか、そんなに大きな問題ではなかったのだけど、JR大阪駅から終電に乗ったわけです、1人で。待ってる時から後ろに並んでいる3人の女子が五月蝿いなーと思ってたんだが、案の定ドアが開いた瞬間席取り合戦みたいに突っ込んできて、私の真向かいに着席した。顔見たら、3人とも「…。」というかわいさの状態で、キャッキャ言いながら乗ってた。で、塚本越えたあたりでその中の1人が「クエッ」と言って、いきなり吐いたのだ、私の真向かいで。一瞬「ゲ」となったけど、あからさまに嫌な顔をするとか席を立つとかもせず、ありのままの状態を見つめていた。3人は「とりあえず降りよう」と言って、尼崎で降りていった。
尼崎で降りるのは勝手だけど、吐寫物はシートと床に撒き散らされたままで、私の真向かいにある。私はいわば地元の駅までそのブツと一緒なわけで、慌しい中拭いてから降りろよ!とも言えないし、他人のブツを自分で拭くとかあり得ないし、でも眼前からそれは消えないしっつうわけわかんない状態の、当たりドコロのない怒りとも悲しみともいえない気持ちを抱えて帰宅。ねむい。