賞与後の発揮。

ヤスの口調で）「いきますよー！」

三文ゴシップ

特選!! 米朝 落語全集 第九集

昭和の名人~古典落語名演集 八代目桂文楽 一

NHK落語名人選(82) 五代目 古今亭志ん生 稽古屋・後生鰻・らくだ・巌流島

おとしばなし「吉朝庵」(2)

何これって思うラインナップ。最新盤といにしえ巡り。
椎名林檎は好きで嫌いでなんかよくわかんない人物。歌詞とか「おおお」と思ったり、メロディとかも「ぬぬぬ」と思ったりとか、基本的には好きなんだけど、妙な阿婆擦れ感はあまり好きではなく、一体この人何なのかなあと思いつつも気になってしまう人。「丸の内サディスティック」はかつて衝撃を受けた代表格の曲なのだが、今回のアルバムの最後を飾っていて、それが無条件にカッコいいことだけは認めます。
で、落語ブーム。バイオリズム的に波が来る。きっと生理のようなもの、いつまであるかわかんないけどね。

三国志 (1の巻) (ハルキ文庫―時代小説文庫)

絶海にあらず〈上〉 (中公文庫)

絶海にあらず 下 (2) (中公文庫 き 17-9)

李陵・山月記 (新潮文庫)

思考の整理学 (ちくま文庫)

あたくし「歴女」とかって言われる部類になりつつあんのかコレ？
今も破軍の星に夢中で、北畠顕家ラブ！ってな感じになっちゃってますけど、いくら日本史のわからない馬鹿タレの私だって、敵対している足利尊氏が死ぬわけがないことくらい知ってる。っつーか、幕府作ってる*1ことさえ知ってる。…ってことは、顕家君は死んじまうってことですね？と不安になり、ウィキペディアで調べたら、彼は何と20歳くらいで死んでた。今読んでるあたりは頭脳明晰・戦上手のイケイケボーイなのに、ダメなのね？いやあ、コレは小説だから歴史通りじゃないってこともありスかね？なんて思ってて、すっかり歴史に興味がある人みたいになってるのだ。
でも、歴史が好きっていうよりもその小説の中の誰彼が好きなのであって、それは作家がその小説の中でその人物を、どんだけどえらくカッコよく描いてるかってだけで、誰も実際のことは知らないし見てたわけでもないわけだから、作中の人物が良くなるも悪くなるもひとえに作家の力量にかかってるというだけなんじゃないかな、と。要するに私は、メイド・イン北方の時代物に出てくる人物にものすごく惹かれる、ということなのです。
FRAPBOIS　カットソー×2・タンクトップ・ショートパンツ
apart by lowrys　しましまカットソー
コレは悲しいお話です。
何ヶ月か前FRAPBOISで、ものすごく気に入ったしましまのワンピースがあって、それはそれは気に入って着てたわけだ。それが本日、見事に半額と成り果てセールに並んでた。しかも、当時なかった(と思う)同じデザインのカットソーまで半額で出てやがった。あんまり覚えてないけどあのワンピは、確かボー払で決済したような気がしてて、倍額払って決済した呪わしい品物の請求書がもう少ししたら私の手元にやってくるって話。今半額で買うから、前買ったヤツ返すよって気持ち。マジで嫌になった。気に入ってたのに、その事実だけで価値が半減したような気になって、倍しょげました。
だから私は決めた。セールでしか買わない。通常期でも、隅の方でセールしてるのだけを狙う！金もないし不況だし、冬ボ出るかどうかもわかんないのに、正規の値段で買ってられっかよ！馬鹿馬鹿しい！！！
今日はいい買い物だったけどね。

*1:この漢字であってる気がしない。「造る」？「創る」？…やっぱ「作る」でいいのか？