とある日。

体調や運気も手伝ってか、なかなかココロの調子悪し。
GWは実家に帰りたいとか思いつつも、今のところマトモに辿り着ける交通手段がない。
山形空港から仙台行きのバス乗っても、仙台からのアプローチがない。
ほんなら弟に車で迎えに来てもらえばいいじゃん、と思ったけど、現地はガソリンないわ、きっと。
遠いとはわかっていたけど、辿り着かないくらい我が家が遠くなったのは初めてだ。
家族は明るく振る舞って身辺は何の問題もないと笑ったけど、未だに家の目の前はめちゃくちゃの瓦礫と泥の山だ。
笑いながら空飛んで、ひゅーんって、家族の元に着いたらいいのにね。